金融系スタートアップ様
仮想通貨の実行環境構築と開発基盤構築
概要
金融系スタートアップに対し、約1年半にわたりテックリードとして技術支援を行いました。 仮想通貨サービスの運用環境構築をコアに、クラウドとオンプレミスを組み合わせたハイブリッドインフラの設計・構築、SRE対応、アプリケーション開発まで幅広く担当しました。
担当役割
- テックリード / チームリード(6〜10名構成)
- インフラ設計・構築からアプリケーション開発・SREまで横断的に担当
技術スタック
| カテゴリ | 技術 |
|---|---|
| バックエンド | Java |
| フロントエンド | React |
| インフラ構成管理 | Terraform |
| サーバー構成管理 | Ansible |
| インフラ構成 | ハイブリッド(クラウド + オンプレミス) |
主な対応内容
オンプレミスサーバーの設置・ハイブリッドインフラ構築
クラウドコスト削減を目的として、オンプレミスサーバーの物理設置から構築までを担当しました。 クラウドと組み合わせたハイブリッド構成を採用し、コストを抑えながらもサービスの可用性を維持するアーキテクチャを実現しました。
フェイルオーバー・冗長化構成
仮想通貨サービスという高い可用性が求められる環境に対し、フェイルオーバーおよびサーバー冗長化の設計・実装を担当しました。障害発生時の自動切り替えにより、サービスの継続稼働を確保しました。
インフラのコード化・デプロイ自動化
Terraformによるインフラ全体のコード管理と、Ansibleによるサーバー構成管理を導入し、環境の再現性と変更管理を徹底しました。デプロイパイプラインの自動化により、運用効率の大幅な改善を実現しました。
アプリケーション開発
JavaによるバックエンドおよびReactによるフロントエンドの開発にも携わり、インフラだけでなくアプリケーション層も含めたフルスタックな対応を行いました。
技術的なポイント
- クラウド → オンプレミス移行によるコスト削減: 一部ワークロードをオンプレミスへ移行することでクラウドコストを最適化
- ハイブリッド構成でのセキュリティ強化: 機密性の高い仮想通貨の運用データに対し、オンプレミス配置によるセキュリティ強化を実現
- IaC(Infrastructure as Code)の徹底: Terraform + Ansibleにより、インフラ全体をコードで管理し属人化を排除
- テックリードとして6〜10名チームをリード: 技術方針の決定から実装・レビューまで一貫してリード
プロジェクト期間
約1年半